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糖質制限とは


糖質制限書籍

糖質制限ダイエットが話題ですが
そもそも糖質制限とは何でしょうか。

糖尿病や肥満の人の食事で、炭水化物から食物繊維を除いた「糖質」の摂取を制限したりコントロールした食事を糖質制限食といいます。

シンプルに言うと、主に主食と甘いものを控えた食事。



もともと糖尿病や肥満対策の食事は摂取エネルギーを控えるカロリー制限食が主流でしたが、2014年日本糖尿病学会が糖尿病治療ガイドにて適正エネルギー摂取量が15年ぶりに引き上げられ、カロリー制限が緩やかになったこともあり議論が活発化、炭水化物抜きダイエットも話題になっていたことから急速に一般化し、糖質オフ、糖質ゼロ商品も続々と発売されました。

糖質制限食についての明確な定義はまだありませんが、糖質制限食を指導している高雄病院の江部康二医師、北里大学北里研究所病院の山田悟医師がそれぞれ基準を設けています。

●江部康二医師【高雄病院】の行っている糖質制限食3コースの基準
(1)スーパー糖質制限食:主食は1日3食すべて抜く/糖質摂取の目安は1日30~60g
(2)スタンダード糖質制限食:主食は1日2食(夕食と朝食か昼食)抜く/糖質摂取の目安は1日70~100g
(3)プチ糖質制限食:主食は1日1食(夕食)抜く/糖質摂取の目安は1日110~140g

●山田悟医師が提唱するゆるやかな糖質制限食【ロカボ】の基準
・1食20~40g、デザートは10g以下、1日あたり70-130gの適正糖質を提唱




“糖質制限食とは主食と甘いものを控えた食事で定義はこれからだが、 高雄病院式とロカボ式の2つが主流“


参考
・江部康二(2016)『【ハンディ版】糖質制限の教科書』洋泉社.
・山田悟(2014)『糖質制限の真実-日本人を救う革命的食事法ロカボのすべ て』幻冬舎.

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